[8月18日こよりが注目する仮想通貨ニュース]

来週8月23日には、1社のビットコインETF可否判断発表。

ETF可否判断と言えば、Gemni取引所の創業者であるウィンクルボス兄弟が申請していたビットコイン上場投資信託(ETF)申請が不許可となり、話題を集めました。

ETF不許可の発表を受けて、ビットコインを含む仮想通貨全体が急落しました。過去24時間で仮想通貨全体の時価総額が、150億ドル減少したというデータもあります。

それだけETF上場に期待が集まっていたという裏返しでもあると思います。

仮想通貨の価格にも影響を与えるほど注目されているETFの可否判断が今後約1ヶ月の間に、9つのもあります・・。

ETFが許可されれば価格も上昇するだろうし、不許可であれば再び下がる可能性もあります。

この1ヶ月も波乱な1ヶ月になりそうです。

Huobi取引所が新たに5ヶ国で仮想通貨取引サービスを開始予定

大手仮想通貨取引所Huobi(フォビ)は、台湾、カナダ、ロシア、フィリピン、インドネシアで仮想通貨取引サービスを開始するために5つの企業との提携することを発表しました。

Huobi(フォビ)は取引高世界第2位(18日現在)を誇る世界を最大級の仮想通貨取引所のひとつです。

今回新たに5つの仮想通貨サービスを開始する日程がすごくタイトで、今月や来月予定とのこと。

日本にもオフィスを構えるHuobi(フォビ)は、世界130カ国以上で数百万人のユーザーを抱えています。

今後の発展が楽しみです。

大手取引所「OKEx」が28通貨ペアを上場廃止

取引量世界第2位(18日現在)を誇るOKEx取引所が、28通貨ペアの上場廃止を行いました。

取引廃止通貨

  • USDT建て: LA, READ, SNM
  • ETH建て: UTK, WRC, QVT, SAN, UBTC, DNT, OAX
  • BTC建て: UBTC, BCX, BT2, WBTC, UKG, LA, SAN, ATL, REQ, BRD, SNM, VEE, TIO, REF, UTK, WRC, QVT, DNT

今回のアルトコインの上場廃止等の発表について、公式ブログで以下のように語られています。

「ユーザーの利益とこの業界を保護するために、これからもすべての上場プロジェクトを厳格に監査し、必要に応じて上場廃止を施行する」

CoinPost

AIによる仮想通貨の将来の価格を予測するアプリ『AI Crypto』

AIによる仮想通貨の将来の価格を予測するアプリ『AI Crypto』が正式リリースされました。

「AI Crypto」とはAIを使った最新の予報ツールです。様々な研究により、投資に最適なAIロジックを構築、仮想通過(ビットコイン)の過去の動きからAIが将来を予想するAI投資アプリです。

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