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メジャーリーグがdAppsゲームへ参入
メジャーリーグがdAppsゲームへ参入
メジャーリーグがブロックチェーンスタートアップLucid Sightと提携し
プロ野球のdAppsゲームを今シーズンをめどにローンチすることを発表。日本プロ野球仮想通貨、ブロックチェーン関連情報も合わせて記事にしました。https://t.co/LWMcSTEwqA
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月15日
dAppsとは、 従来のアプリケーションを「ブロックチェーンベース」で構築していく仕組みのことで、イーサリアムブロックチェーンを用いるdAppsゲームが現在投資家の間で人気を集めています。
なぜ、メジャーリーグがdAppsゲームへの参入を決めたのか?
プロ野球リーグであるメジャーリーグが、さらなる野球ファン獲得へ向けブロックチェーンゲームという新たな試作を始めたみたいです。
メジャーリーグベースボール(MLB)がブロックチェーンゲームスタートアップのLucid Sightと提携してdApps(分散型アプリケーション)ゲームの製作を開始し、「MLB Crypto Baseball」をローンチすることがわかりました。
dAppsゲームは流行るのか!?プレーするまでのハードルが少し高いのがネック?
dAppsゲームは投資家の間で人気を集めているとは言ったものの、一般の人にはまだまだ普及していないのが現状です。
dAppsゲームは2018年に入り、話題になり始めたばかりで認知度が低いというのも普及していないひとつの要因だと考えられますが、
注目すべき点はdAppsゲームをプレーするまでのハードルが少し高いという所です。
dAppsゲームをプレーするためには「Metamask」と呼ばれるGoogle Chrome上のイーサリアムウォレットをダウンロードすることが必要です。
なお、dAppsゲーム内で課金するためには、Metamaskを経由してイーサリアムを送金することが求められます。
dAppsゲームをプレーする為の方法を簡単に説明しましたが、どうでしたでしょうか?
仮想通貨に精通している人じゃないとチンプンカンプンですよね?(笑)
この記事を読んでいるあなたは、少なからず仮想通貨に興味を持っていたり、多少の知識はある方だと思います。
でも、dAppsゲームを実際にやっている方は多くはないんじゃないでしょうか?
dAppsゲームが今後、成長していく市場になっていく為には、「手軽さや、キラーコンテンツになるようなタイトル(アプリで言うパズドラみたいな?)」が必要だと思います。
成長が見込める市場ですが、流行るには少し時間がかかりそうですね・・。
国税庁、仮想通貨所得の確定申告簡略化を検討
国税庁、仮想通貨所得の確定申告簡略化を目指す
仮想通貨取引所で取引履歴の保存方式が異なったり、取得原価の計算法が複数存在することが、確定申告を複雑にしている。国税庁は、税金計算ツールの利用を促し、確定申告書類の簡略化も進める方針。https://t.co/2jcmSSxJ2P
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月15日
国税庁は14日、仮想通貨所得の確定申告を促す環境整備を年内に進める方針を明らかにしました。
仮想通貨の確定申告を取り巻く環境
現状、仮想通貨取引所での取引履歴の保存方式が異なったり、取得原価の計算法が複数存在することにより、仮想通貨所得にかかる確定申告が複雑になっています。
これを簡略化させる為、国税庁は年内に環境整備をする方針とのことです。
「ブロックチェーン島」と称されるマルタ共和国にてビットコインATM稼働
ブロックチェーン先進国マルタ島:ビットコインATMを搭載
「非中央集権型銀行」がマルタ島にて計画されていると話題になった昨今、今回はビットコインATMが設置されたというニュースが話題に。みじかなATMというサービスが消費者の仮想通貨に対する関心を引かせるのか? https://t.co/XTYoeCTMh6
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年7月15日
東京の面積よりも小さな島、マルタ共和国は「ブロックチェーン島」とも称され、ブロックチェーンの開発・導入拠点として注目を浴びています。
仮想通貨取引所最大級のBinanceが本拠地をマルタ島に移転したことからも、注目度が伺えます。
マルタ島にあるATMは現在ビットコインのみ、取扱可能とのことですが、今後取扱通貨を増やしていく予定とのこと。
一見ATMと聞くと、わたしたちが普段利用している現金を引き出したり、入金したりするイメージかもしれませんが、
ビットコインATMの場合は、取引所を介さない仮想通貨取引(売買)をします。
取引所を介さないので、誰もが気軽に仮想通貨を手にすることができます。
実は日本にも「ビットコインビットコインATM」は存在するんですよ!
ただ、2017年10月の資金決済法の改正により、認可を受けた仮想通貨交換業者でないと仮想通貨の取引ができなくなってしまい、現在日本にあるビットコインATMは営業停止状態にあります・・。
もしコンビニとかでビットコインATMが使えるようになれば、仮想通貨というものがもっと身近になると思うのに残念だな〜て思います。
わたしは、将来的には使えるような時代が来ると信じてます!(東京オリンピックに向けて外国人をターゲットにした営業再開が理想ww)
Bitcoin.com 、250万ウォレット生成達成
🚀 Milestone accomplished 🚀 Over 2.5m wallets have been created through the https://t.co/SWijtaKhD6 wallet app 💪 pic.twitter.com/SAucLUCY3v
— Bitcoin.com Official (@BitcoinCom) 2018年7月13日
この度、250万以上のBitcoin.comウォレットが作られたとのこと。
Bitcoin.comウォレットとはビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)をスマホで簡単に管理できるウォレットのことです。
取引所に預けたままにして置くのは怖いので、わたしはこのウォレットを使ってBTCとBCHを管理しています!