マカフィー・アソシエイツ創業者であるジョン・マカフィー氏が自身のTwitter上で毒を盛られて数日間昏睡状態であったと発言しました。同氏はICO関連のことでSECから圧力がかかっていたとも発言しており、事の真偽も含めて大きな話題となっています。
マカフィー砲などで話題に
マカフィー氏は自身のtwitter上で何者かに盛られた毒によって数日間昏睡状態に陥っていたと発言しました。
ツイートにはベッド上で治療を受けている写真もアップされており、毒を盛ったとされる人物に対し、怒りをぶつけています。
マカフィー・アソシエイツ創業者として知られる同氏ですが、おすすめ通貨をツイートするごとにその通貨の価格が高騰する『マカフィー砲』や独自通貨の発行などで、仮想通貨界でも話題に上がることが多い人物です。
毒を盛られる直前のツイートからさまざまな憶測が
同氏が毒を盛られたとされる前のツイートには『SECから圧力がかかっているので、今後ICOに関わることをやめる。その上でSECが関与できない、ICOに代替できるあらたな仕組みをつくる。』とあり、これを見た人々の間で事の真偽も含めて様々な憶測が飛び交っています。