いまなら300円分のイーサリアムがもらえます。<12月16日こよりが注目する仮想通貨ニュース>

Ginco、イーサリアム(ETH)のAirDrop実施中

仮想通貨ウォレットアプリGincoはAndroid版アプリのリリースに先駆けたクローズドβテスト事前申込みの追加募集を受付けています。

Ginco(ギンコ)は、仮想通貨の「入金」「送金」「管理」が1つのアプリで利用できる仮想通貨ウォレットのひとつです。

事前申込みフォームから申し込みをすることで、Android版Gincoのダウンロードリンクが送付され、さらに無料で300円分のイーサリアム(ETH)のAirDropを受けることができます。

株式会社Gincoの発表では、Android版アプリのリリースは2018年度中とされているので、もう少しでリリースされると思われます。(※ios版はすでにリリースされています)

Ginco(ギンコ)アプリで管理できる仮想通貨は以下の通りです。

対応通貨(16種類)
  • Bitcoin
  • Bitcoin Cash
  • Ethereum
  • Litecoin
  • XRP
  • Ethereum Classic
  • OmiseGO
  • DigixDAO
  • Status network
  • Augur
  • Zilliqa
  • 0x
  • Kyber Network
  • Decentraland
  • Zilla
  • Enigma

仮想通貨XRP(リップル)、旅行ウェブサイトで決済が可能に

旅行ウェブサイトTravalaが自社の決済方法に仮想通貨XRPを追加することを発表した。

Travalaは世界210カ国、55万以上の宿泊施設を掲載している主要な旅行ウェブサイトです。

ブロックチェーンのAirBnB(現地の人から借りる宿泊施設)の先駆者として認知されており、仮想通貨を経済の発展に取り入れている最初の旅行会社の一つと言えます。

Travalaは今後、XRP以外にもDASHなど10種類以上仮想通貨で決済が可能になることを発表している。

これまでXRPは送金手段としての活用方法が注目されていましたが、直近では、企業向け分散台帳技術開発企業R3と世界大手金融機関70社と共同開発したグローバル決済アプリ「Corda Settler」がXRPを最初の仮想通貨として決済手段に採用されました。

またアップルのSiriへの音声指示でXRP送金を可能にした投げ銭アプリXRP Tip BOTがXRP愛好家によって、アプリ開発にも波及の輪が広がっています。

このようにXRPによる決済の実用化が日々顕著になっておりXRPの認知度と普及率も広がりつつあります。

送金手段としてのXRPと、決済で手段としてのXRP。

両方の顔を持つXRPに今後注目です。

参考CoinPost

アジア最大級の注目カンファレンス「Blockchain Summit HongKong」|来年2月に香港で開催決定

世界一のブロックチェーンイベントシリーズ「Blockchain Summit」の一部である「Blockchain Summit HongKong」が2019年2月27日〜28日香港にて開催されます。

ブロックチェーン業界のリーダー、テックイノベーターや投資家等、計1,000名以上を集め、二日間に渡り注目の18業界における案件の検討やインタラクティブ・ディスカッション、技術面の題目を扱う発表のほか、プロジェクトの展覧会も催される予定です。

具体的には、以下の業界が含まれ、ブロックチェーンがどのようにこれらの業界に導入され、ビジネス上に応用し、問題を解決するか学ぶ機会となります。

  • ファイナンス
  • 保険
  • 物流
  • エネルギー
  • HR
  • エンターテインメント
詳細

ブロックチェーンはインターネットに次ぐIT革命だとも言われています。

ブロックチェーンが今後、どんな業界で、どのように普及していくのかが楽しみです。

参考CoinPost

最新の仮想通貨ニュースをアプリで毎日チェック
  • シリーズ累計DL数30万突破!!
  • 主要ニュースをプッシュ通知でお届け!!
  • トレンドに注目して注目の銘柄を見逃さない!!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事