[9月2日こよりが注目する仮想通貨ニュース]

GMOグループ代表が、誤報であるとツイート

GMOインターネットグループ事業のひとつであるマイニング事業について。

先日、GMOインターネットグループでの「BCHマイニング事業は撤退」という報道がありましたが、撤退ではなく一時的にBCHのマイニング事業より、BTC事業の方が業績が良かったというものでした。

GMOインターネットグループ代表の熊谷正寿氏が誤報であると正式にツイートしています。

こういった誤報ニュースが実際に起こっているので、情報精査は本当に大事だと思います。

ひとつの情報を鵜呑みにしないよう気をつけましょう!

わたしも細心の注意を払って情報を発信していきます。

金融庁の登録審査厳格化へ

登録審査厳格化による考えられる影響

  • 国内での仮想通貨取引所がなかなか増えない
  • 仮想通貨の取扱種類が増えない
  • 仮想通貨市場に参入しようとしている企業が撤退
  • 上記3点により、日本での仮想通貨市場衰退

コインチェックのハッキング事件以来、日本における仮想通貨への規制が厳しくなってきています。※実は、コインチェックのハッキング被害額は世界一です・・なので厳しくなるのは納得かなと。

現在、日本の法律では国内で仮想通貨交換業(取引所)を運営するには、金融庁の営業許可が必須です。

今のところ金融庁からの営業許可が降りているのは16社のみです。

今回のニュースは、「登録審査厳格化」ということで、金融庁からの営業許可を得るために必要な書類審査の質問項目が従来の4倍の400項目に増えたほか、経営管理態勢を検証するため取締役会の議事録も提出しなくてはいけなくなったというものです。

金融庁への登録申請は160社にものぼりますが、それらを審査する金融庁のスタッフは30名程度しかいません。今後12人ほど増員するみたいですが・・。

登録審査の厳格化は利用者保護などの観点からは良いとは思いますが、審査するスタッフが少な過ぎる気がします・・。

質問項目を4倍に増やすなら、増員数も4倍に増やすべきだ!(笑)

ビットコイン出来高が史上最高値に。

国内のビットコイン総月間出来高(8月)が、過去最高を記録していた2017年11月を抜き、史上最高値を付けました。

取引が盛んに行われている何よりの証拠となる「出来高」。

まだまだ仮想通貨はこれからだと思わせるニュースです。

出来高(取引高)とは

成立した売買約定の数量のことで、売買高とは区別する。 例えば、売り100枚と買い100枚が成立した場合、売買高は200枚、取引高は100枚となる。

楽天証券

出来高の確認はこちら

ロジャー・バー × 堀江貴文

YouTubeのホリエモンチャンネルに、ロジャー・バー が出演し、ビットコインキャッシュについて熱く語っています。

ロジャー・バー がCEOを務めるBitcoin.comの給料はすべてBCH支払いだとか、BCH決済でAmazon商品が平均15%オフで購入できるとか、ビットコインキャッシュの可能性と未来について語っています。

堀江貴文のQ&A「ビットコインを始めよう!!」〜vol.1109〜

 

動画内で紹介されているBitcoin.comのウォレット(財布)だったり、Amazon商品が割引価格で購入できるPurse.ioについては下記をご参照ください。

▼【250万ダウンロード達成】Bitcoin.comウォレット

▼【Purse.ioの使い方】BCH決済で実際にお買い物してみた!

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