イングランド銀行総裁「仮想通貨の規制は既存金融システムと同基準にするべき」

イングランド銀行総裁「仮想通貨の規制は既存金融システムと同基準にするべき」

エジンバラで開催されたスコットランド経済会議の場で、イングランド銀行(イギリスの中央銀行)の総裁であるMark J.Carney氏は、仮想通貨に対する規制を既存の金融システムと同基準にするべきだという意見を述べました。

金融システムとの共存を考えるべき

Mark J.Carney氏によると、仮想通貨は今後、既存の金融システムを脅かす可能性が高い。そのため、排除を考えるのではなく両者を統合し共存を進めるべきだとされます。

 既存の金融エコシステムに仮想通貨組み込むことで、マネーロンダリングなどの消費者リスクを限りなく排除した状態で仮想通貨の技術を普及させるとができるという考えです。

規制については世界の統制が必要

仮想通貨の技術や金融商品としての側面に対して、国や各機関による見解は今のところ様々です。

取引所の閉鎖など、前々から厳しい措置をとってきた中国。仮想通貨の取引自体を禁止するのではなく、早期に改正資金決済法(仮想通貨法)などのルールづくりをした日本。

しかし、国境のない仮想通貨の取引においては国毎にルールを作ったところで規制できる範囲には限界がある為、世界共通の基準を定める必要があるのかもしれません。

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